
経営理念
地球と人類の継続に寄与する共益資本主義の実現
共益資本主義の概念は、
相互扶助により共に豊かになる経済活動であり、
社是
人々の豊かな心を育む、美味しい体験を提供する
行動指針
自己探求、多様理解
安全第一、安心優先
ご挨拶
日本は今、世界でいちばん食べ物を輸入している国。
そして、世界でいちばん食べ物を捨てている国。
この現実を、変えていきます。
実現可能にするのが、6次産業化の「福島モデル」です。
Ginrayは、産業を越えて、包括的業務提携を結び、
農産物の生産から加工、販売までを一体となって行なう6次産業化を独自に開発。
農家をはじめとする様々な「生産現場」のチカラを結束し、
食のサプライチェーンを再構築することで、食の新しい価値、
そしてなにより、食の新しい価値観を生み出そうとしています。
たとえば、これまでは大量に廃棄されていた規格外の農産物たち。野菜、果物、穀物…
質はいいものの、サイズや見た目が規格外ということで廃棄されていたこれらの農産物も
「福島モデル」によって、色々な食材に変えて余すことなく受け入れる体制が出来上がり、
様々な「おいしい」姿へと変わり始めています。
わかりやすい例でいうと、カット野菜・カットフルーツ。
1次加工をしてシームレスに外食産業などに販売することができます。
他にも、米を加工しておいしいパンとして販売したり、
さらには、耕作放棄地化している良質な土地も、確かな販路を確保できれば、
その土地で農業を始める人が現れ、良質な農産物がふたたび作れるようになる
そういうことを増やしていくことにも、貢献できる。
これからは、消費をたいせつにする以上に、生産をたいせつにしなければならない時代です。
生産を強くする「福島モデル」は、早くも県内外に広がり、日本のみならず、海外でも導入され始めています。
私たちは、様々な課題に“気付いていく”だけでなく、課題解決を具体的に“築いていく”フェーズにある。
そして日本には、良いものを捨てずに、希望を捨てずに、新しい価値を生み出すテクノロジーと知恵がある。
未だかつてないことが始まり、かつ、広がり始めています。時代も私たちも、変わり目にいることを実感しています。
まもなく創業64年を迎えるGinrayは、2017年を、第2の創業の年と位置付け、
これまで食に込めてきた「心」をたいせつに、新たな「志」を胸に、歩み始めます。
日本の「食」で世界に貢献する、100年続く企業を目指して。
代表取締役 岡崎慎二
会社概要
(業務以外の問い合わせは、お問合せよりお願いします)
取 締 役 齋藤 忠則
社外取締役 久保 知久
社外取締役 木村竜一
監 査 役 山田直美
特別顧問 杉浦宣彦(中央大学大学院 戦略経営研究科教授 法学博士)
パン・菓子類の製造業務の代行
青果物加工品の製造及び販売
青果物の瓶詰・缶詰の製造及び販売
アイスクリーム類・乳製品の製造及び販売
青果物の販売及び輸出入業
経営コンサルティング業
レストランおよびカフェの経営
パン・菓子類の商品開発およびコンサルティング業
インターネットを利用したパンおよび菓子類の販売
JA会津よつば
月島食品グループ
喜勝印刷(株)
阿部製粉(株)
(株)グリップコーポレイション(渦潮電機グループ)
(株)はくばく
伊達物産グループ
サンヨー缶詰(株)
東邦銀行
福島銀行
福島信用金庫
みずほ銀行
地図
沿革


「手焼きせんべい 木ぼっこ」を開発、県観光土産品に推薦
福島県観光みやげ品コンクール「県物産振興協会会長賞」受賞
優良ふるさと食品中央コンクール「食品産業センター会長賞」受賞
優良ふるさと食品中央コンクール「食品産業センター会長賞」受賞
6次産業研究に着手
(矢野目店、吾妻店、清水店、黒岩店、大森店、川俣店、西店)
特別栽培米「吾妻の輝き・雪うさぎ」の玄米を原料とした「玄米パン」を展開